崎浜夏樹のブログ。＠ワークリンクサザン ＠整体サロンA kasha

【 共生 】

共に生きるとは

個と個の存在が生きる上で関係成り立っている事。

葉が沢山あるので
行き場に困っているツル植物に
葉を1枚提供し
ツルに縛られた分[

更に葉を増やすパワーが生まれたりたり



お互いの存在のおかげで前進しているか
相互扶助が成り立っているかが問われる。

私個人のことを思えば
そんな共生関係を問う必要も感じず
在るだけでいい
関心あることを突き進んでいけてれば良い。
結果、共生しているだってそうでしょー
と精進致しますが

ワークリンクサザンという
福祉分野での支援関係が前提にある集団
があるので
他者、集団との関係性を考える必要性がでてきます。

利用者さまの中には
集団の中にはいるも
共生できず
孤独に苦しんでいる人
果ては
幻聴として
共生者を創り出す人もいます。

そのような方へ

支援者として
共生の関係性が成り立っているか否かの
評価ポイントは

時間、場所、作業を共有している中
その方自身が

共生しているという【手ごたえ】
を感じきれているかが重要。

どんなに話しかけようが
独り庭を眺めているのをそのままにしておこうが

ご本人が
共生している感
を感じていればどっちでも良い。

そもそも

共生している手ごたえを
感じているかな
という意識を
私が、相手へ向けているか。
慣れ親しみすぎて
日々のタスク化していないか。

という自分の評価（内観）が大切。

相手を思うだけで無意識化ではすでに共生している。

視点を変えればどんな形でも共生はしているのですが

支援者として

まずは

相手に意識を向けているか自問（内観）する

そうすれば
自ずと共生している感を感じてもらう出来事に繋がる。

を大切にしたいと思いました。

オーム

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